複合機(コピー機)に買取金額が付く必須条件と、金額に影響しない条件

不用になった複合機(コピー機)を処分したいので、リサイクルショップに少しでも高く買い取ってもらいたい。

誰もが同じように考えると思います。

そこで、リサイクルショップに複合機を買い取ってもらえるための必須の条件と、これがないと買取金額が大きく下がってしまう条件を、それぞれ解説します。

複合機(コピー機)に買取金額が付くための必須条件

【条件1】電源が入り、起動する複合機


電源が入り、起動する複合機

複合機の買取金額が付く最初の必須条件は、複合機に電源が入って起動し、操作パネルが表示されることです。

【必須条件2】ドラム(感光体)が入っている複合機


ドラム(感光体)が入っている複合機

ドラムは、感光体とも呼ばれる、トナーを紙に転写する役割を担う部品です。ドラムは、複合機の中でも高価な部品の一つに数えられ、ドラムが入っているかどうかは、買取金額が付くか付かないかに大きく影響します。

ドラムは、トナーと似たような見栄えをしている製品もあるので、入っていると見間違えをすることもあります。ドラムの場所は製品によって異なるため、入っているか分からない場合は、リサイクルショップに確認してもらうと良いでしょう。

豆知識:ドラムの所有権を確認しよう!

リースをしていた複合機は、メーカーと保守契約を結んでいます。
いよいよ処分を検討する時、リース満了により、複合機の保守も解約となります。その解約に伴い、ドラムをメーカーに返還しないといけないケースがあります。
リサイクルショップへ買取の依頼する前に、保守契約書を確認して、ドラムを返還する旨が記載されているか確認するようにしましょう。

複合機(コピー機)の買取金額が大きく下がる条件

【条件1】自動原稿送り装置(ADF)が搭載されていない複合機


自動原稿送り装置(ADF)が搭載されていない複合機

自動原稿送り装置とは、数百枚の紙をまとめてセットすると、紙に書かれた情報を自動で読み取ってくれる装置です。複数ページの資料を大量にコピーしたり、データ化する時に必要な装置です。
今や複合機に欠かせない必須のオプション装置で、最近の複合機では標準搭載しています。

上記写真のように、ガラス台のカバーと一体になっているのが自動原稿送り装置です。

オフィスで日常的に使われている装置ですので、複合機に自動原稿送り装置が付いていなと買取金額が大きく下がります。

【条件2】販売終了から10年が経過している複合機


販売終了から10年が経過している複合機

販売終了から10年が経過している複合機は、余程のことがない限り、買取金額は大きく下がります。

販売終了から10年が経過している複合機は、メーカーからの部品供給が無くなるので、故障をしているとほぼ修理ができません。そのため、リサイクルショップで整備して再販するのが難しくなります。この理由により、大きく買取金額が下がります。

一方で、流通量が多い複合機や人気の高い製品は、整備を行うために、買い取った製品から部品を調達することがあります。このような使い方によりリサイクルショップ側でニーズがあるので、古い複合機であっても、思いもよらない買取金額が付くことがあります。

また、一部の複合機は、販売終了から10年を経過していても部品供給を継続し、修理ができることもあります。そのような機械は市場価値があるため、10年を経過していても買取金額が付くことがあります。諦めずに、買取の依頼をしてみましょう。

複合機の買取金額に影響しない条件

【条件1】取扱説明書の有無


取扱説明書の有無

複合機の取扱説明書は、買取金額に全く影響しません。
なお複合機の取扱説明書は、メーカーのウェブサイトからダウンロードして入手できます。

【条件2】フィニッシャー搭載の有無


フィニッシャー搭載の有無

フィニッシャーが搭載されているかいないかは、複合機の買取金額にほとんど影響しません。

フィニッシャーとは、複合機のオプション装置の一つです。
この装置を搭載している複合機は、印刷した紙にホチキス留めをしたり(ステープル)、穴あけをしたり(パンチ)、折り加工ができたりします。

このように便利な装置なのですが、フィニッシャーを搭載した複合機は、中古市場ではあまり人気がありません。また、製品のサイズが大きくなるため、通常より搬出に手間が掛かり、回収費用が高くなります。
このような理由により、複合機自体に人気がないと、かえって買取金額が下がることになります。

まとめ

複合機の買取金額付く必須条件は「通電し、起動する製品」、「ドラムが入っている製品」とお伝えしました。

複合機の中古市場は「古い」や「故障している」というだけで価値は決まりません。
古くても人気の製品はいくつもあります。また、リサイクルショップは人気の複合機の修理部品として買い取った製品を活用します。このような理由で、「古くても」、「故障をしていても」、思わぬ買取金額が付くことがあります。

古い複合機だからと、産廃業者に処分や廃棄を依頼する前に、リサイクルショップに見積り査定をしてもらいましょう。

複合機(コピー機) 最新買取実績



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