オフィス不用品の買取金額を早く受け取るコツ

OA機器など、オフィスで使わなくなった不用品の買取金額を早く受け取るコツをご紹介します。
まずは、リサイクルショップへの問い合わせから買取金額を受け取るまでの流れを理解しましょう。その上で、事前準備をしておくと、査定してもらった買取金額を1週間以上早く受け取れることもあります。

【ポイント1】買取の問い合わせから買取金額を受け取るまでの流れを理解する


買取の問い合わせから買取金額を受け取るまでの流れ

リサイクルショップへの問い合わせから、買取金額を受け取るまでの一般的な流れをご紹介します。
以下が流れになります。

  1. 問い合わせ
  2. 査定金額(見積り)を確認
  3. 申込書の記入と送付
  4. 回収日時の調整、必要書類の確認
  5. 回収の立ち会い
  6. 正式な買取金額の確認と回答
  7. 買取金額の入金

1.問い合わせ

何はともあれ、まずはリサイクルショップへ問い合わせをしましょう。
リサイクルショップへの問い合わせは、電話やメールで行うのが一般的です。ショップで用意しているフォームを利用して問い合わせを行うと履歴がしっかり残るのでおすすめです。

また問い合わせの際は、処分をしたい機械の仕様や状態、設置場所の状況をできるだけ詳しく伝えられるようにしましょう。ショップとのやり取りが少なくなれば、買取金額を早く受け取れます。

なお、問い合わせをするショップは、処分をしたい機械に強い専門店を選ぶと良いでしょう。ショップ選びで受け取れる買取金額が大きく変わります。

2.査定金額(見積り)を確認

問い合わせすると、最短即日で、リサイクルショップはお品物の査定金額をお知らせします。
また、この時に、買取依頼に必要な書類や機械回収時の諸注意の説明があります。

なお、この段階でお知らせする査定金額は目安程度と考えておきましょう。
正式な買取金額は、回収した機械をショップで検品した後にお知らせします。

3.申込書の記入と送付

査定金額に納得できたら、リサイクルショップの買取申込書に記入をして送付します。

記入漏れがあると、差し戻しが発生します。少しでも早く買取金額を受け取るため、書類に記入漏れが無いよう注意しましょう。

4.回収日時の調整、必要書類の確認

リサイクルショップから回収日時の連絡があります。回収日は、立ち会いが必要です。立ち会い可能な日時を調整しましょう。

また、回収日に業者へ渡す必要書類があります。改めて確認をし、必ず回収日まで用意をしましょう。期日までに書類の用意ができていないと、当然ながら買取金額の受け取りも遅れます。

5.回収の立ち会い

回収の立ち会いを行います。

リサイクルショップによっては、回収日時を細かく指定ができないことがあります。回収する機械の数によっては作業に時間が掛かります。このようなケースが重なると、終日予定を空けなければならないこともあります。

回収日時は、余裕を持ったスケジュールで調整することが大切です。

なお、前項でもお伝えしましたが、当日、回収業者に渡さないといけない書類がありますので、失念しないようにしましょう。

6.正式な買取金額の確認と回答

回収後、リサイクルショップで、事前情報と相違がないか、製品の検品を行います。
回収場所がリサイクルショップの拠点と近いと、2~3日後には、正式な買取金額をお知らせできます。

正式な買取金額に納得できたら、その旨を連絡しましょう。

7.買取金額の入金

指定の口座に、買取金額が入金されます。
後に説明する事前準備などを漏れなく行えれば、問い合わせから、1週間で買取金額を受け取れることもあります。

【ポイント2】買取依頼に必要な書類をすぐ用意する


カレンダー

リサイクルショップへ買取依頼をする時に必要となる、各種書類をご紹介します。

オフィスの不用品は、買取金額が大きくなるため、公的書類の提出が必要です。必要書類をすぐに準備できると、買取金額を早く受け取ることができます。

買取金額を法人口座で受け取る場合

買取金額を法人口座で受け取る場合は、最新の「登記事項証明書」や「印鑑証明書」の原本などが必要になります。
また、買取依頼をした担当者の身分を証明する免許証や名刺などを求められるケースもあります。

買取金額を本人名義の口座で受け取る場合

買取金額を依頼者本人の個人口座で受け取る場合は、「住民票」、「戸籍謄本」、「印鑑証明書」いずれかの原本が必要になるのが一般的です。

【ポイント3】機械の仕様や状態を正確に伝えられるようにしておく

買い取ってもらいたい機械の仕様や状態を事前に確認し、リサイクルショップにその情報を正確に伝えられると、スムーズに査定ができます。必然、ショップとのやり取りが少なくなるので、結果的に買取金額を早く受け取ることができます。

具体的には、以下の情報を確認できていると理想的です。

1.メーカー名と型名
2.機械に搭載している機能やオプション装置
3.機械に発生している不具合や故障の内容
4.機械の外装状態
5.機械の購入方法
6.機械の購入時期

順番にご説明します。

メーカー名と型名


複合機のメーカー名と型名の確認方法

メーカー名や型名(商品名)は、買取の査定時に必要です。
一般的にメーカー名と型名は、機械本体で確認はできます。

写真の例は、複合機(コピー機)です。
本体正面にメーカーロゴと、簡易的な型名が記載されています。

ただし、機械の正式な型名は、搭載している機能や、オプション装置によって変わることもあります。

正式な型名を調べる場合は、購入時に販売店から提出された見積書を確認するのがおすすめです。

機械に搭載している機能やオプション装置


複合機に搭載されているオプション装置

機械に標準搭載されている機能やオプション装置が揃っているかどうかで、大きく買取金額が変わります。

複合機を例にすると、主に以下のような機能の有無が挙げられます。

・ファクス、プリンター、スキャナーの基本機能搭載の有無
・給紙カセットおよびその段数(1段~4段)
・自動両面原稿送り装置の有無(両面印刷をするのに必要なオプション)
・フィニッシャーの有無(印刷した用紙のホッチキス留め、穴あけ、折り加工をしてくれるオプション装置)
・PostScript3の有無(Mac OSのパソコンから印刷をするのに必要なオプション)

このような情報も、販売店から提出された見積書で確認することができます。

機械に発生している不具合や故障の内容


複合機でよく起こる故障やトラブル

機械が正常に動作していれば問題ありませんが、故障や不具合が発生している場合、事前にリサイクルショップへ伝えておきましょう。

故障の有り無しで買取金額は大きく変わります。事前に伝えておけば、査定時の金額と正式な買取金額とのブレが小さくなります。

機械の外装状態


複合機の利用で起こる経年の外装不良

機械の外装状態によっては、買取金額に影響します。多少の擦り傷や汚れは全く問題ありませんが、パーツが破損している場合は、買取金額に影響します。

また、喫煙空間に設置している機械は、ヤニ汚れや匂いが付着し、再販時の整備やクリーニングでも落としきれません。そのため、市場価値が下がり、買取金額は大きく減額になります。

査定時に外装状態を伝え方として、写真を撮ってメールで送る方法があります。写真だけで、メーカー名や型名、機能やオプション装置搭載の有無まで確認できることもあります。写真の送るだけで査定時間を短縮できるので、買取金額を早く受け取れる可能性が高まります。

機械の購入方法


複合機の購入方法を思い出す女性従業員

機械をどのような方法で購入したのかを確認しましょう。大型で高額な業務用機器の多くはリースで購入することが多いでしょう。

リースで購入した機械であった場合、ユーザーがリース会社から機械を買取、所有権がリース会社からユーザーに移っていないと、リサイクルショップは買取ができません。

なお、レンタルの機械は買取はできません。
所有権はレンタル業者や販売店にあるからです。勝手に買取依頼をし、売却をしてしまわないように注意しましょう。

機械の購入時期


複合機の見積書

機械をリースでいつ購入したのかを伝えるようにしましょう。
購入時期は、リース契約書、販売店やメーカーから渡された見積書や保守契約書などで確認ができます。

購入時期が分かると、機械の状態や使用頻度の目安が付けられますので、リサイクルショップは、査定時に正確な買取金額を提示できます。

【ポイント4】機械の設置場所や状況を正確に伝えられるようにしておく


機械の設置場所や状況を伝えるポイント

買取の依頼をする機械が、どのような場所に設置してあるか、詳しく説明できるとスムーズに査定ができます。リサイクルショップとのやり取りが少なくなるので、買取金額を早く受け取ることができます。

具体的には、以下の内容を確認しておきましょう。

1.設置場所の住所と階数
2.エレベーターを利用して搬出できるか
3.持ち上げを必要とする大きな段差(50cm以上)があるか
4.ドアなどを解体せずに搬出可能か

余談ですが、オフィスの不用品は、大型の重量物であるケースが多いので、回収費用は高くなります。
買取金額で相殺できれば、回収費用は無料になり、できなければユーザーにお支払い頂くことになります。

一方で、買取金額が回収費用を上回れば、リサイクルショップからユーザーへ買取金額をお支払い、ということになります。

1.機械の設置場所の住所と階数


機械の設置場と、リサイクルショップの引き取り拠点

買取金額の査定には、必ず機械が設置されている住所と建物階数が必要です。
当然ですが、リサイクルショップの回収拠点と機械の設置場所が離れているほど、回収費用は高くなります。

2.機械をエレベーターを利用して搬出できるか


建物の2階以上に機械が設置されている場合は、エレベーターを利用して搬出できるか確認しておきましょう。

エレベーターが無い、あっても使用できない場合は、2名以上のスタッフを派遣し、機械を持ち上げて搬出します。上層階に設置してあるほど、回収費用は高くなります。

ビルのテナントとして入居している場合は、エレベーター使用の可否、搬出可能時間、養生設置の有無など、ビルオーナーが細かいルールを設けているケースがありますので、事前に確認しておくようにしましょう。

3.機械を搬出する際、持ち上げを必要とする大きな段差(50cm以上)があるか


50cm以上の段差

機械の回収費用は、機械に付属しているキャスターを転がして搬出できると安くなります。

一方、キャスターで転がすだけでは搬出できず、途中で機械を持ち上げないとならない大きな段差がある場合は、査定依頼時に伝えておきましょう。

大きな段差がある場合は、2名以上のスタッフを派遣し、機械を持ち上げて搬出します。そのため、回収費用は高くなります。

一般的に大きな段差の目安は、50cm以上です。

4.ドアを解体せずに機械を搬出可能か


ドアを解体せずに機械を搬出

機械の寸法を確認し、ドアを解体せずに搬出できるか確認しましょう。
ドアを解体しないと搬出できない場合は、解体作業費が掛かりますので、回収費用が高くなります。
ドアを解体しても搬出できない場合は、クレーンを利用して、窓から搬出することも可能です。

ちなみに、買取金額が付いている機械は解体できません。どうしても解体しないとせざるを得ない場合は、機械の買取金額は付かなくなりますので注意をしましょう。

まとめ

機械の買取依頼を行うと、リサイクルショップとやり取りが発生します。そのやり取りの回数が少なくなるほど、買取金額を早く受け取れます。

初回の問い合わせ時に正確な情報を提出できれば、初回査定時に提示された買取金額と、正式に受け取れる買取金額のブレが少なくなります。
確度の高い買取金額が事前に分かれば、今後の資金計画が立てやすくなりますよね。

この記事の内容を参考に、「機械の仕様・状態」、「機械の設置場所・状況」の2点については、問い合わせ時に正確に伝えられるようにしておきしましょう。


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